2025.7.3
2025/6/7 紙芝居チーム研修inマンガミュージアム
参加者:ひなた、つきみ、あやね、みちひと、はなか、田村さん
報告者:はなか
このたび、京北の昔ばなしをテーマに、紙芝居を制作することになりました。京北の民生委員さんからの依頼です。
まずは学びから。ということで、紙芝居チームはマンガミュージアムの紙芝居を見に行きました。
今回見に行ったのは京都精華大学の卒業生であるらっきょむさんの紙芝居でした。11:30と14:00の公演を見ることができました。多くの人が紙芝居を見に来ました。子供も大人も、外国人もいました。歳も言語も異なるのに、みんなを上手に笑わせたり声を出させたりしたらっきょむさんに感動しました。紙芝居はただ話を語るだけではなく、人に(ここからは英語が混ざります)performer と audience のinteraction was really good. it makes it very mermorable. you don’t really remember what the story is but you remember what you felt. 2回も見られてとても良かったです。
公演の後、らっきょむさんと話すことができました。私たちがこれから作る紙芝居のことを話した後、アドバイスをもらえました。
地域の大人と子どももどっちも楽しめる紙芝居を作ることは難しいかもしれないことを相談しました。登場人物が多すぎ、話の語り方が難しい、単語や情報が多すぎ、など。聞いている側の集中力を意識しないといけない。またらっきょむさんに大学に訪ねてもらって紙芝居の作り方を話して頂くことになりました。
紙芝居と別にらっきょむさんが学生の時の話もしてくれました。昔の精華が結構今の精華と違うことにみんなはびっくりしました。私たちから宝さがし会の活動のことも話し、らっきょむさんも畑のボランティア活動をされているので、興味を持って頂きました。
to wrap up,紙芝居も見て楽しかったし、紙芝居について深く考えることができて良かったです。